太田潤、手吹き硝子工房in東峰村小石原「民陶むら祭」

大熊工房

2011年05月02日 13:49

福岡県朝倉市甘木秋月野鳥から、つい先日故郷の東峰村小石原に移転をされています。
太田潤、手吹き硝子工房」さんです。



※この撮影をした時は、まだ店舗移転準備中にも関わらず、写真を撮らせて頂きました。
2011年5月3日~5日の小石原「民陶むら祭」には素晴らしい作品が店内を飾っていると思います。







この店構えがたまりません。







廃瓶を使用した手吹きガラスです。

奇を衒わずに作為を排した、素直な作品である事を心掛けて造ってらっしゃいます。


わたし自身も彼の造るグラスを愛用しています。

生活の中にすごくなじみつつも、大事に長く使いたいと思う作品です。








店内にお邪魔して、パシャリ!









おおらかな造形と、
自然に生まれた色合いには温もりがあり、
使い勝手の良い普段使いの”である事を願っています。 」

太田潤さんの言葉です。






太田潤 プロフィール

1975年 福岡県小石原(現・東峰)村に生まれる。

1998年 全国のガラス工房を訪ねる。

1999年 琉球ガラスの名工稲嶺盛吉に師事。

2004年 福岡県甘木市秋月野鳥に築窯。

2005年 イタリア・ヴェネチア〜フランス〜イギリス研修

2006年 アクロス福岡にて、小石原焼の兄・太田圭と「太田圭・潤 兄弟作品展」開催。





GW(ゴールデンウィーク)開催の小石原「民陶むら祭」太田潤さんの手吹きガラス工房
見に行こう!わたしも、お祭り当日もっと詳しく撮影したに行きたいと思います。







場所:小石原の皿山って地域にあります。


福岡県朝倉郡東峰村大字小石原

地図:



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