2011年06月22日
大熊工房とは、金属クラフト。ピッ熊ガード
わたしは、大熊工房といって金属クラフト。主に、ギターやベースといった楽器の部品、装飾品にあたる
ピックガードを金属製で造り、「ピッ熊ガード」名づけて販売をしています。
特徴としては、一点、一点オーダーを受けてから手作業での製作と
いかなるメーカー、モデル、年式の物であってもきめ細かいオーダーに対応しています。
現時点で、約200種類のピックガード実績と500枚以上の製作実績があります。


また、素材が従来のプラスチック製でなく、金属としても一風変わったブラス(真鍮)・銅
といった非鉄金属を用いて商品を造っています。








最もこだわっているのが、金属表面の処理です。
手仕事でしか出せない色合いを手間暇をかけ表現しています。
ギターや楽器の世界ではレリック加工と呼ばれ、また金属の世界では着色法・腐食法と
呼ばれています。
薬品を生成して、金属表面を腐食させては磨いてを幾度となく繰り返し、何層も何層も深みの
ある色合いを納得のいく形になるまで工程を踏み造り上げます。
マニアックな世界ではありますが、金属のアンティーク感やエイジド感を和と洋の技術を
上手くミックスさせ造りあげています。
レリック加工をおこなわない、通常の仕上げにはPF加工なる独自の表面処理方法を用いて
クセのある金属の輝きに仕上げています。
※PF加工・・・手を使いヤスリで下地を作り、その後エアーサンダーで表面の一層を
磨く。
普段は、海外を中心に(アメリカ、ドイツ)商品を限定数販売していますが
気になったお客様がおられましたら、ブログ等からでも宜しいので
お声をお掛け下さい。

クラフト&WEB製作 大熊工房
http://ookumakoubou.com/
ピックガードを金属製で造り、「ピッ熊ガード」名づけて販売をしています。
特徴としては、一点、一点オーダーを受けてから手作業での製作と
いかなるメーカー、モデル、年式の物であってもきめ細かいオーダーに対応しています。
現時点で、約200種類のピックガード実績と500枚以上の製作実績があります。
また、素材が従来のプラスチック製でなく、金属としても一風変わったブラス(真鍮)・銅
といった非鉄金属を用いて商品を造っています。






最もこだわっているのが、金属表面の処理です。
手仕事でしか出せない色合いを手間暇をかけ表現しています。
ギターや楽器の世界ではレリック加工と呼ばれ、また金属の世界では着色法・腐食法と
呼ばれています。
薬品を生成して、金属表面を腐食させては磨いてを幾度となく繰り返し、何層も何層も深みの
ある色合いを納得のいく形になるまで工程を踏み造り上げます。
マニアックな世界ではありますが、金属のアンティーク感やエイジド感を和と洋の技術を
上手くミックスさせ造りあげています。
レリック加工をおこなわない、通常の仕上げにはPF加工なる独自の表面処理方法を用いて
クセのある金属の輝きに仕上げています。
※PF加工・・・手を使いヤスリで下地を作り、その後エアーサンダーで表面の一層を
磨く。
普段は、海外を中心に(アメリカ、ドイツ)商品を限定数販売していますが
気になったお客様がおられましたら、ブログ等からでも宜しいので
お声をお掛け下さい。

クラフト&WEB製作 大熊工房
http://ookumakoubou.com/
Posted by 大熊工房 at 17:03│Comments(0)
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