
2011年06月30日
沈む夕日と雲の流れを追っかける。うきは町~吉井町
移動中、ふと空を見上げると吸い込まれるような光景が広がっていた。
夕日が沈み、雲が大きく流れていた。
おもむろにカメラを取り出し、空に向かってシャッターを切った。
福岡県うきは市の空。うきは町から吉井町に移動しながら夢中で撮影して見た。

全てを忘れさせてくれかのような、自然のチカラ。
うきは市全体が、キボウの空に包まれたように感じた。

雲は流れ始めた、一瞬、一瞬。
まばたきも必要ないくらいに。

自然しか造り出せないであろう、この色や形。
これも恵み。

感慨深いと言うのだろうか、
うすうす気づき始めてはいること。

時計の刻む時間なんて、あってないようなもの
雲の流れが刻む時を目で見て感じる。

かすかな変化、大きな変化。
理屈だけでは無い何か。

一時間くらい経っていた。
身体こそカメラを構えたが、心が踊り動いた時間、空間だった。
周りに人はいなかったが、人以外と時を共有出来た。
ここは、福岡県うきは市だが
他の地域ではどのように写し出されたのだろうか。
きっと、また違う色、形、空間だったのだろう。
今日、この夕日が沈み、雲が流れる様子を見れて本当に良かった思う。

クラフト&WEB製作 大熊工房
http://ookumakoubou.com/
夕日が沈み、雲が大きく流れていた。
おもむろにカメラを取り出し、空に向かってシャッターを切った。
福岡県うきは市の空。うきは町から吉井町に移動しながら夢中で撮影して見た。

全てを忘れさせてくれかのような、自然のチカラ。
うきは市全体が、キボウの空に包まれたように感じた。

雲は流れ始めた、一瞬、一瞬。
まばたきも必要ないくらいに。

自然しか造り出せないであろう、この色や形。
これも恵み。

感慨深いと言うのだろうか、
うすうす気づき始めてはいること。

時計の刻む時間なんて、あってないようなもの
雲の流れが刻む時を目で見て感じる。

かすかな変化、大きな変化。
理屈だけでは無い何か。

一時間くらい経っていた。
身体こそカメラを構えたが、心が踊り動いた時間、空間だった。
周りに人はいなかったが、人以外と時を共有出来た。
ここは、福岡県うきは市だが
他の地域ではどのように写し出されたのだろうか。
きっと、また違う色、形、空間だったのだろう。
今日、この夕日が沈み、雲が流れる様子を見れて本当に良かった思う。

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